【井戸の家 -その2-】 行った人 †兄さん †あ-さそ ------------------- 2009年2月12日 あ-さそ仕事休み。 今日はおばあちゃんと一緒に温泉行ってきました。 何気無くおばあちゃんに井戸の家の事を聞くと、まだ存在することが解りまして。 家も解ったことで早速兄さんに学校の帰りに伝える。 『今から暇?』 『暇ー!!!』 『じゃあデートしようか。』 『をを!!!』 『カメラ持って彼処行こうよ(ハァト』 『行こ行こ!!!』 『高知県に』 『えっ。』 『wwwwww』 兄さんの顔が ( ゚Д゚ )←こんな顔なっちゃいましたwww 高知県は冗談として、早速井戸の家に向かう。 『胃が痛い。』 『ポニョが暴れてるのか?』 『いや、まだ暴れてない…。お腹減りすぎて胃が痛いのかも。』 『よく食べるなぁ…。』 はい。良く食べます。 (体重が1年前より8kg増えたのは内緒) 行く途中、謎のタントと軽く公道ゲームをしながら到着。 『気分悪い。自分の運転に酔った。』 『えぇ…;;』 井戸の家は誰も住んでいない筈なのに、生活感のある家でして。 目の前の空き地が駐車場として使用されているだけ。 なのに自転車や盆栽が庭にある…。 土地の使用状況について、兄さんに説明している時でした。 うぅー… うぅ…うぅー…… 『どしたん?』 『女の人の呻き声が聞こえる…』 『えっ?俺には聞こえないよ?』 『いや…確かに……。…ほら、今も聞こえてる。』 あ-さそにしか聞こえない呻き声。 取り敢えず近くを通る車のせいにして車から降りてみる。 『うわっ、くっさ!!!』 『うわ…ヤバい。』 『何でこんな臭いん?』 『近くで肥やし売ってるからじゃない?』 流石田舎。 うん。 いい加減本題入るね← 周りを撮影してて、何気無くプレハブを見てみた。 あっ…。 ……?? 取り敢えず車に逃げる。 兄さんも車に逃げる。 『どしたん?』 『プレハブから人出てこなかった?』 『えっ…。ヤバいやん。』 兄さんがフラッシュで撮影しているせいか、お隣のプレハブのドアから人が出てきたような…。 車の中で会議。 でも何故か気分が悪い。 そして兄さんも気分が悪いらしく…。 うん。 今日は辞めよう。 こうして帰ってきました。 一体あたし達は何をしに行ってたのだろうか…;; <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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