ここは私の詩(うた) 心そのものを映し出す 鏡の間･･･ 喜怒哀楽･･･闇光･･･ 様々な感情が織り成す 心の間･･･見る定かは 閲覧者の自由です ですが警告は しましたからね？ [記事を書く] [月別][ｺﾒﾝﾄ] [更新ｱﾗｰﾄ] 2011年02月04日(金) 【知らずの夢の中】 君は知らず知らずに あたしを救っている それを知らずに夢の中 本当に綺麗だね 君みたいな人を本当に 純粋というのかもしれないね 君と居ればあたしの心 少しは綺麗になるのかな だってね、不意に現す 君の温もりの求め方 悲しみに暮れた あたしの心の皮を 綺麗に剥がしてゆく たとえ貴男が 夢の中にいて 帰る場所に帰った時 いくら狂おうとも いくら涙しようとも いくら人間不信になったとしても 貴男の綺麗な 愛の求め方で 気がつけば憎しみや 嫉妬や寂しさの涙が 人を信じきれない無力さ 人が本当に自分を 必要としてくれるのか 本当に存在意義を 示していたのかを 確かめさせてくれる 暖かい涙に変わる そして同じく大切な 貴女と声を交わす そうするとね 会話の瞬(かいま)に あたしを必要とする心 あたしを傷つけていないかと不安がる心 見せてくれる それを見ただけで あたしは生きた心地が 溢れかえる けれど、ごめんね まだ貴女には話して いない事･･･あるんだ また貴女に 軽蔑されてしまうのか 怖がられてしまうのか 今度はあたしが 避けられてしまいそうで だからこれには "鍵"をかけて二度と 開く事のないように･･･ 心はあれど まだ密やかに･･･。 心の全ては今だけ 貴男だけに･･･ 今のあたしを正し 救うのは･･･貴男だけなのだから･･･ 貴男は知らずに夢の中 貴女は知らずに彼の中 貴方は知らずに幻の中 あたしは知らず気づかず 泣くか鳴くかで夢の中 05:46 ｺﾒﾝﾄ(0) [ｺﾒﾝﾄを書く] 2011年02月03日(木) 【存在理由】 寂しい寂しい寂しい 寒いよ寒いよ 温もりが欲しいよ そんな想いを抱いて 貴方の家に･･･ けれどあたしの雰囲気か はたまた偶然か 貴方は瞬く間に夢の中 それのおかげで がむしゃらに身体を 交わりせ様とした事からは逃れた けれど欲は止まらず 愛欲、肉欲、性欲が とどまる事知らずに そして気がつく "貴男が欲しい" 身体の欲が 満たされなければ 次第に不安が押し寄せ 包み込まれるは 一時の撹乱状態 周りに何もない 誰もいない 生まれるは破壊衝動 だがそれも次第に 歪んでいく歪んでいく あぁ･･･あたしは 何をしていたの？ わからないわからない あぁ･･･あぁっ 腕の赤いの何？ え、あたしリスカ しようとしたの？ 違う、違うっ･･･ できなかった･･･ だからせめてもの 気休めでしたんだ でもなんで？ なんでこんな事 してしまったの？ わからないわからない 身体から血の気が引く 後ろに倒れ力が抜ける 口から出るのは 怖い、怖い、怖い それだけ･･･ でもそれと同じく 呟く言葉は "･･･誰か助けて" けれど誰かではない 脳裏に浮かぶは 貴男のみ･･･ あぁ･･･貴男が欲しくて たまらない･･･ あたしは飛び出す ただ･･･ただ･･･ 貴男が欲しくて 存在理由が欲しくて 17:41 ｺﾒﾝﾄ(0) [ｺﾒﾝﾄを書く] 2011年02月02日(水) 【そこにあるものは変わらない】 あたしは貴方に依存。 気づいた時には 時既に遅し 毎晩見上げてた星空が いつもの瞳には 綺麗で凛と輝いて 見えたのに･･･ 今では儚く切なく 冬の冷気で霞んで 今にも掠れて 消えてしまいそうに 見えるよ･･･ star...star... 最近共に見えて輝いてた 月は何処へ消えたの？ 消えた訳じゃないって わかっているのに 君がいない･･･ それだけで夜空の カーテンが別の物に 見えてくるよ 欲しいのは 星の輝きだけじゃない あたしは欲張りだから 月の輝きも欲しがるの あんなに思い悩んだ 日々を背中から 見守り照らしてくれた 君達をまた瞳に 映していたいんだ でも君はそこに いるんだろう？ 夜雲の先の彼方に君が 居るのは変わらない 信じているよ あたしの瞳に君が 見えてなくて 霞んでいても 君の瞳にはあたしが 映っているのなら 心で君達が視界に 治まっていると 信じているよ あたしの瞳に夜空の 全てが見えるように･･･ 22:14 ｺﾒﾝﾄ(0) [ｺﾒﾝﾄを書く] 2011年02月01日(火) 【赤と白】 真っ白な幻想花･･･ 真っ赤な幻想華･･･ 双方どちらも引く事なく 真っ黒な暗闇夜に 映えりし色 だが意味が違えば その色等はより近い 存在となりうる 真っ白な穢れを知らない 純真なる白 真っ赤な苺のような 甘く深い赤 何も考えずに近づく者 全てを何色にも 染めて薄めてしまう 魅了し白･･･ 全て者を血のような 深き混沌に導く深紅･･･ 言い方を変えるだけで 例え物を変えるだけで 見方が変わる 貴方の瞳には 目の前に存在しうる 赤と白をなんと称し 見るのだろう･･･ 19:04 ｺﾒﾝﾄ(0) [ｺﾒﾝﾄを書く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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