幼い頃に描いてた夢 叶えようと思ってた時 いつもそこには巨大な壁がその子の行き先阻もうとするんだ 泣きたくたって人間も社会も全て信じていいのかな?分からなくって自分を貫いて生きてきたけど やっぱり涙無しの人生なんてない 星を目指して旅立って荷物残して いがみ合って涙流した少年も一人できっともがいてたんだ…大人はきっと知っていたのかもしれないなって思う あの日から… キレイな夜空見つめていると心がすっと透明になる いつもそこには素直な心 このままずっと続けばいいのに 笑いたくたって何を信じるの? 全ての経験が終わってないからなの? 見つめていた父の背中が少し寂しい 未来の僕なの?何かがはじけた その子もやがて知っていく歳を重ねて 喜びあって笑いあってく日々を 一人でも強くなれる…きっと空の星が教えてくれていたんだよね? 囁く声が大きくなる 響いてく そこにいるのは誰? 少し見えてきた 知ってく程悩んでく 悲しみを知る 優しさなんていらないなんて強がって 本当はちょっと期待してんだ 子供の様な素直な自分に戻れるような気がする あの日から… コメント(0) [コメントを書く] [編集] |