WORDS
【冬の街】
どれだけ泣いても戻らない寄り添いあってた二年前の冬に
外の街頭に照らされても
何も見えなかった頃
一人が好きになりかけたけど君が教えてくれたんだったね
夜の風景が頭に残る
何かが見えてくよう

遥かな未来を抱いていた
そんな僕に雪がきっと
降り積もって過去を拭い去ってくれたんだね


差し込む街の光 空の涙
君だけ傍にいてくれたら
何もいらない
ありきたりな物語作ろう


歳をとっていく街を見ると自然と胸がしめつけられて僕らもいつかは歳をとっていくんだなって感じてく

隠した過去に飲み込まれても自分を失っちゃいけない未来は期待するものだから進もう

海辺の小さな家語り合った寄り添う二人の物語が
始まってくきっとここから繋がっていくんだね


夜空の星達にも言葉なんていらないよ…そっと輝いてみて
ほらそこにも新しい命が…雪の積もらない街二人歩いた
僕らが歴史を作ってみようほらこんなに愛されてた
寒い冬の街

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