冬の匂いすれば
君が笑いかける
空の涙見ると
胸に棘が刺さる
今が大事だって
二人だけの未来
鳥の声を聴けば
愛の意味が
振り返る君の横顔に何の期待をするの？
少しだけ眠らせて
そっとしてて
この季節が好きな君が今は泣いてるように見えるよ
春が来るの？
桜散れば風が
吹いて揺れて暑い
海に向かい叫ぶ
胸の痛み何故か
明日の君見える
昨日の僕見える
誰の声を聴けば
愛の意味が
降りしきる雨の音のよう
悲しみ色濃くて
少しだけ眠らせて
そっとしてて
この季節が好きな君を二度と離したくないから
僕がいるよ
やがて辿り着けば
瞳閉じた君に
会えるのかな？なんて
愛を綴る
振り返る君の横顔に何の期待をするの？
少しだけ眠らせて
そっとしてて
この季節が好きな君もやがて明日に歩いていくんだろう
笑顔咲いた
冬の匂いすれば
空の涙見ると
やがて辿り着けば
会えるのかな？君に
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