1/2ページ目 いつからだったのかな、こんなに弱くなったのは。 いつからだったのかな、こんなにも貴方を愛おしく。 大切だと思うようになったのは。 きっと、初めて会った、あの時から。 私は貴方に恋をしていた。 貴方は本当に鈍感で。 中々私の気持ちには気づいてはくれなくて。 私も、随分貴方をいじめたよね。 だからかな、ずっと気持ちがすれ違っていたよね。 でもね、私は貴方にこの気持ちを気づかされたのよ? あの誕生日の日に。 この想いが通じた時、とても嬉しかった。 貴方の主やあの子の気持ちを思うと少し、「よかったのかな」って。 何度もそう思ったけれど、でもこの気持ちは変わらないから。 貴方がいなくなって、私がどれだけ寂しいか。 ねぇ、分かってるの? 私は、貴方がいないと駄目なんだよ? なのに、どうして私をおいていってしまったの? ずっと側にいるって約束してくれたじゃない。 一人にしないって約束してくれたのは、貴方でしょ? 私は、どうすればいいのよ。 あの三人が励ましてくれても、全然駄目なんだよ。 何も出来ないんだよ? やっぱり、貴方がいないと、こんなに弱くなるのね。 もう、貴方じゃないと駄目みたい。 だから、今から私もそっちに、貴方の元へ行くわ。 ねぇ、ハヤテ君・・・。 fin. [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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