ひとり言



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【ゲバラ】
アーネストチェ ゲバラ。1928−1967
ここ数年彼の写真をコピーしているTシャツを着ている若者を見る、
ゲバラはかつてアメリカの植民地であったキューバを、カストロ等と共にキューバ革命を成し遂げた革命家、戦士、英雄。

1969年京都市上京区今出川烏丸上る、
同志社大学学生会館北東側、に数人の友達と共にアメリカ音楽、ロック、ブルース等のレコードを聞かす、縄文と言う名の店を、あり合せの材料を使い手作りで作った。
その時代は学生運動も終末に近づき、
学生運動で指名手配の学生たちが店をうろついていた、その縄文の店内に貼ってあったA1のポスターがこのチェゲバラのポスターです、その当時の私の記憶では、
ゲバラのポスターは政治的な革命という印象はうすれ、物質的豊かさの価値観から→精神的豊かさへの価値観への革命象徴として捉えていた様だ、あり合せの古財を利用して作られた縄文のデザインはその価値観の上に成り立っている。現在その価値観が存在するのかは判断できないが、縄文やその当時の精神的豊かさへの価値観を求めていた人たちの、フアッションやデザインが多く町で見られる。


【ドロップアウト】
1960年の中ごろアメリカで、
現代社会の流れから逃げ、
ドロップアウトする若者が増えてきた、
その波は日本にも直ぐに伝り、
その基本の内容は、物の豊かさばかり追い求める現代社会に疑問を感じ、
心の豊かさを求めて人生の旅を・・・で、
その頃、下着でしかなかったTシャツを染めて着たり、はき古して破れたジーンズをついでパッチワークなどして、もう一度楽しんだりするのも 一つの価値観のメッセージでも合った、その時代の彼らの価値観で言えば、シャツのすそが出ようが出まいが、
そんな事どうでもよく、
個々の趣味でしかなく、
今を 俺の見方で言わしてもらうと、
自由な気分でシャツのスソが出てても良いやないか、気にするのが可笑しいで。が、
流行に乗っかると、シャツのスソを出さないと かっこう悪いで、になる。
それやったら シャツのスソをスッキリ入れないと かっこう悪いで。と、
それって同じレベルとちがう?
何も変わってないのとちがう?
その当時の価値観や個性と言えるようなものは全くなくなり、流行と云う形にとってかわった一つである。

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