人間×悪魔、悪魔×人間の場合 悪魔の誰かが最終試験に合格すると、悪魔たちにのみ合格者、及び『愛してる』と言った人間が知らされる(談話室に貼り紙)。 他の人間たちは何も知らないままである。 <人間> 『愛してる』と言った人間は、変わらず静寂舘からは出られない。 試験であること、その試験内容を悪魔から教えられたとしても、他の人間に伝えることはできない(話そうとすると声が出なくなる、書こうとすると書けなくなる)。 <悪魔> 半人前の悪魔ではなくなるため、白蛇との師弟関係は解消となる。 静寂舘の外へ自由に出られるようになる。 伴って仕事もできるので、日がな一日静寂舘にはりついていなくてはいけないわけではなくなる。 静寂舘の中で魔法を使うことも可能になる(ただし、妨害工作防止のため『愛してる』と言った人間相手にのみ。他相手に魔法を使っても無効化される)。 合格すると、『愛してる』と言った人間にのみ、試験であること、その試験内容を伝えることが可能になる(合格取り消しにはならない)。 合格取り消し工作のために、周囲の悪魔が勝手に試験であること、その試験内容を伝えるのもルール違反ではない。 『愛してる』と言った人間が、合格者以外の相手に『愛してる』と言ってしまった場合、合格者は合格取り消しとなり、半人前悪魔へ逆戻りする。 人間×人間の場合 恋人同士になった人間が、悪魔たちにのみ知らされる(談話室に貼り紙)。 他の人間たちは何も知らないままである。 <人間> お互いに『愛してる』と伝えあった時、過去の記憶が戻る。 同時にこれが試験であること、その内容も理解し、「悪魔たちを合格させることができる人間ではなくなった自分たちはここから追い出されるだろう」と思い、悪魔に憎しみや反抗を強く覚えることになる。 試験であること、その試験内容を他の人間に伝えることはできない(話そうとすると声が出なくなる、書こうとすると書けなくなる)。 <悪魔> 静寂舘の定員は人間5名、悪魔5名である。そのため人間2人が恋人同士になると、少なくとも悪魔2名の不合格が確定することになる。 恋人同士になった人間を静寂舘から追い出すか、二人を引き裂くか、合格を諦めるかは悪魔たち次第である。 悪魔×悪魔の場合 <悪魔> 合格の可能性はなくなるが、それでも構わないなら自由。 合格の可能性が増えることになるので、他の悪魔たちからは喜ばれるかもしれない。 白蛇は祝福もしないが規制もしないスタンスなので放置。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |