・あらすじ 年配のセンセイとOLのわたし。 何十年ぶりに邂逅したのは、行きつけの居酒屋だった…。 そこから物語は始まる。 ・感想 なんとも言えない温かな雰囲気のお話でした。 ぶっちゃけ、六十過ぎの男性と三十代半ばの女性の恋愛っていうので、身構えてたふしはあったんですよ。 しかし、読んで感嘆。 年齢差を端々に感じながらも、それを蚊帳の外にできる雰囲気と会話がありました。 饐えた臭いがなくて、読んでるとお酒と肴のふんわりした薫りがいつの間にか漂ってきます。 センセイとわたしが合うときはいつもお酒と肴があるんですが、それがすっごいおいしそうで(笑)とくに肴が。 まぐろ納豆ってどんなでしょうかね〜。気になる。 川上さんの小説はすっと話に入れるところがいいです。 いつでもどこでも好きなところであのふわふわした気分に浸れます。 でも私的には休日の昼下がりが似合うかなぁと。 なんとなく。 [≫start] [―] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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