・あらすじ 股に「古賀さん」なる人面瘡が出来てしまったフランチェス子。 しかもこの人面瘡、しゃべるわ、食べるわ…。 日々、いかにフランチェス子がダメな女であるか、愉快な笑い声とともに罵倒する古賀さん。 どんなに罵倒されようが「そうよね」とすんなり受け入れるフランチェス子。 そんな二人(?)の、性に関する、はちゃめちゃだけどどこか切ない物語。 ・感想 最初、なんじゃこりゃとか思ったのが嘘のように面白かった。 最後まで読んでよかったと感じる本です。 読めば読むほどフランチェス子が好きになりました。 性に対してちょっと考えさせられたりも。 ハハハと笑いながら読んでるうちに、どこかしら切なくなってくるという不思議があります。 最後あたりが特に。 個人的に気に入った作品です。 【2009.7/19】 [≫start] [―] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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