note

ファイルミーナの行進(小川洋子著)

・あらすじ
朋子が芦屋の伯母夫婦の家で過ごした日々のお話。

・感想
ほのぼのしてましたね。
読んだ後、すぐ読み返したくなるような心地良い気分になりました。
ミーナがバリバリの関西弁ていうところがよかった。
可愛い少女の口から関西弁、ていう組み合わせが(笑)
カバのポチ子とか、常飲料水のフレッシーとか、乳ボーロとか、ローザおばさんのしゃべり方とか、光線浴室とか、水曜日の青年とか、とっくりさんか、だんだん慣れるにしたがって、いいかんじのゆったりリズム(?)が生まれてきます。
後半がとくに好きです。

片言のローザおばさん、ハンサムな伯父さん、誤植好きの伯母さん、お手伝いの米田さん、庭師の小林さん、そして親友のミーナ。
素敵キャラ満載の一冊です。



[≫start]
[]


<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。




w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
無料ホムペ素材も超充実ァ