1/14ページ目 関西から千葉へ引っ越して来るある一家の話 関西・鎮西宅 父『寿々歌と母さん話を聞いてくれ』 母『どうしたのお父さん 』 父『今度 千葉へ行くことになった』 寿『やったーディズニーの遊園地に両方行くのお父さん』 父『寿々歌勘違いするな 遊びに行くのでは無い仕事だ』 母『出張ですかお土産お願いしますね』 寿『私も行きたかったな遊園地行けたのに』 父『転勤で千葉の寮長をする事になったんだよ 』 母『寮長ですか』 寿『お父さん出世するんだ おめでとう』 父『有り難う 寿々歌二人共着いて来てくれるよな』 母『仕方ないでしょう』 寿『私転校したく無いけど 無理なんでしょう 遊園地毎月行って好いって約束してくれるならばね』 父『年間パスポート買ってあげるよ』 母『寮長ってどんな仕事なんですか』 父『学生の世話だって』 母『大学生かなんか楽ですはね 私は何もしなくて好いみたい』 寿『私にお姉さんが出来るの 』 父『なんでもテレビ戦士の世話をして欲しいらし』 寿『テレビ戦士?私がいつも観てるテレビに出演してる子』 寿『私 あやのちゃんとか凜ちゃんと友達になろう』 母『寿々歌楽しそうね』 父『喜んで着いて来てくれるみたいだね』 父『俺は先に行ってるから母さん達は寿々歌の今学期が終わったら来てくれ』 寿『何日か居られるんだ』 父『寿々歌友達と分かれるのは辛いと想うけど頼むな <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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