小説
受験 『完成』
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僕木村遼です 小学校六年だよ

遼母『遼中学受験するなら塾行きなさい』

遼『塾なんか行かない 』

遼母『どうしてもあの中高一貫校に行きたいんでしょう』

遼『純一郎君と約束したよ』

遼母『だったら行かなきゃでしょう』

遼『家庭教師探すから好いの』

遼母『家庭教師ね こころ当たり有るの』

遼『千帆ちゃんが私に任せて って言ってた』

遼母『千帆ちゃんってテレビ戦士のお姉さん』

遼『そうだよ』

遼母『千帆ちゃんは中3でしょう受験しないの』

遼『だって千帆ちゃん僕達が行きたい学校に行ってるから大丈夫だよ』

遼母『そう言う事ねそれであの学校選んだんだ』

遼『寮生活がしてみたいの』

遼母『それなら朝失敗しないようにしなきゃね今朝みたいに』

遼『お母さん酷い』

遼母『オムツ履く』

遼『オムツなんか履かない』

遼母『千帆ちゃんに知られちゃつても好いのかな』

遼『今朝が最後だよ』

遼『それじゃあ純一郎君と勉強してくるね今日から土曜日は5時迄千帆ちゃん達の所で勉強するんだから』

ピンポン ほら純一郎君が迎えに来た

遼母『前から話してくれれば皆のお弁当作ったのに』

遼『お母さんお金頂戴』

遼母『五千円ね交通費と皆のお昼』

遼『有り難う 純一郎君お待たせ』

純『速く行くのだ』

遼『純一郎君はあかりちゃんが勉強教えてくれるんだよね』

純『そうなのだ』
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