小説
クリスマス
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俺は聖夜

イブって意味だぜ 

一応モデルをしてる高校三年生

ピピピ

聖夜「メールだ 二歳下の彼女からだ 彼女とはテレビ番組で知り合ったんだ」

あやの「誕生日おめでとう 今日10時に聖夜の家に行くね」

聖夜「楽しみに待ってるね 途中ナンパされない格好で来てね そう俺達は新幹線で2時間と言う遠距離恋愛 彼女の門限は20時 泊まりも禁止と親から条件を出されて居る後2年我慢しよう それで彼女が高校卒業してから結婚を考えている」

聖夜母「何にやけてるの聖夜 彼女が来てくれるのか まあ あやのちゃんが来てくれると助かるんだよね お昼を2人で作ってくれるから母さんはテレビでも見て邪魔しないよ」

聖夜「ソロソロ彼女来るころかな」

ピーンポーン

聖夜「ほら来た」

あやの「聖夜こんにちは」

聖夜「1人で良く来れたね」

あやの「新幹線で来し それでね今日聖夜を夕飯招待したいんだけど お昼は聖夜の家で食べるでしょ」

聖夜「夕飯ってそんな時間迄大丈夫なの おじさんが出張で居ないとか クリスマスなのにね」

あやの「聖夜驚かす為に家族でホテル取って有るよそこで ディナーバイキング食べるの 」

聖夜「ビックリしたな」

あやの「それじゃ台所借りるねケーキは作って来たよ お昼はイタリアンにしようか」

聖夜母「本当に あやのちゃんお料理上手ね将来が楽しみね 仲良くお料理しようね」

あやの「完成」

聖夜母「聖夜誕生日おめでとう 乾杯」

あやの「誕生日ケーキをプレゼント」

聖夜「美味しそう ありがとう あやの」

聖夜母「あやのちゃん私がイタリアンのお店出したら働いてくれる」

あやの「コックさんになります パティシエでも好いけど」

聖夜母「資格取らせてあげるからねこの土地にマンション立てて一階にお店二階に住まいその上を人に貸す事にしようかな 父さんが残してくれた財産を頭金にして聖夜が後払う事にしようかな 見積もり頼んで有るのよね」

聖夜「マジカよいつの間に俺は仕事どうするんだ」

聖夜母「聖夜はコックでもなんでも やりなさい あやのちゃんがパティシエ私はオーナー兼管理人 そこの専門学校パンフレット貰って有るからね」

聖夜「目回しが早過ぎ入学願書貰って有ったのか」

あやの「私の夢が叶いそうだねパティシエになりたかったの小さな頃から」

聖夜母「着工はあやのちゃんが来てからにするから二年後位ね希望が有れば聞くからね」

あやの「なら私おばさんと同居しますここ大学も近いから女子寮みたいにしたら好いんじゃないですか」

聖夜母「あやのちゃん 嬉しい好いの なら二階は皆で住む部屋と別に三部屋作りましょうね」

聖夜「あやのが料理教室始める時も便利だな」

聖夜母「聖夜が逃げられても大丈夫」

あやの「聖夜一筋です私」

聖夜母「聖夜には勿体ない子だよあやのちゃんは」

ピンポン

聖夜母「誰かしらね」

あやの「お父さんかもしれない」

聖夜母「はい あら あやのちゃんのご両親」

あやの父「あやのがお世話になってます」

聖夜母「コチラこそ聖夜がお世話になってます」

あやの「ヤッパリ父さん達だった」







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