小説
大切な日 『完成』
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私白坂奈々 去年迄テレビ戦士として頑張ってたの 皆覚えてくれるかな〜

私はまだ本当は続けたかったんだよ だってテレビ戦士の皆と居ると楽しいんだもん

お母さんがさ六年生なんだから受験勉強しなさいだってさ

楽屋でお姉さん達に教わるって言っても聞いてくれないの

皆ゴメンね 中学受験すれば高校は受験しなくて好いし

あの学校結構テレビ戦士だった子が通ってるんだっ

寮生活するんだ 皆こんな奈々だけど応援してね

今は五月のゴールデンウィークすぎた所

一週間後に楽しみにしてる事が有るんだよ私

だけど嬉しさ半減だよ〜テレビ戦士の皆に逢えない

去年はパーティー開いてくれて 楽しんだのに

でもしょうがないよね 誕生日プレゼントかメール位くれるよね

あれ朱里ちゃんからメールだよなんだろう

『奈々しばらくぶり朱里だよ 誰なんて言わないでよ

今度の土曜日の夕方暇かな〜

暇だったらメール頂戴ね待ってるよ』

家族でのパーティーはお昼からだし夕方には終わるよね

早速メールしよう

『朱里ちゃんしばらくぶりだね

土曜日の夕方からなら暇だよ〜日曜日も一日暇なんだ私』

送信

朱里『じゃあ17時に私の家の近くの駅に来てくれる 夕飯ご馳走するからね その後で 私の家に泊まろよ もう二人来るから四人で恋バナしようね 誰が来るかは当日のお楽しみ だよ〜』送信

『17時に朱里ちゃんの家の近くの駅ね

大丈夫だよ 誰が一緒なんだろう楽しみだよ〜』

送信

二人ねもしかしたら寿々来るかも 次の日ロケが朝から有ると泊まるし去年迄は年中泊まり来てたんだよね私の家に

結実かも〜



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